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シーバスフィッシングの良さ
秋と言えばシーバス。
小さい魚では味わったことのないドキドキ感。かかったときの引きは格別です。
1mを越す物をつったことがないのですが、大きい物になると1mを越すらしい。
これを1度釣ったら、小魚がとても退屈に思えてしまうでしょう。(^-^;
魚をさばくのも結構楽しいですね。記者は人にさばいてもらっていますが・・・。(^-^;
仕掛けについて
必要なのは、竿、リール、糸(リールに付属)、ルアー、サルカンの5つ。たも(魚をすくうもの)があればもっと良し。
大体、1万円前後で購入可能。
釣具店には、多くのルアーがあるので迷うと思いますが、バイブレーションという種類の物が一番食いつきがいいですね。違う種類の物を2種類用意しておくといいと思います。
ルアーは切り替えがきくように、糸の先にサルカンといった物をつけると、とても便利です。
糸とサルカンの結び方
結び方は、ちょうちょ結びみたいに結ぶわけではありません。(^-^;
ちょうちょ結びだと、結び目にルアーの負荷がかかり、ルアーが飛んでいくことになります。
1.図2の左のように2重に輪を作る。(この時、輪を崩さないように)
2.図2の中央のように、糸の上方向に向かって5重に巻き付ける。
3.図2の右のように、1で作った輪に糸を入れる。
4.図3のマル1の部分をサルカン側に、マル2の部分を徐々に引く。糸を結ぶような感じでやってはいけない。
この図ではわかり辛いのですが、こういった感じになります。
ならなかった場合、やり直しましょう。高価なルアーが飛んでいくことになります。
どこで釣るの?
川の河口等。
釣具屋の店員さんに聞いたり、インターネットで釣り情報を検索する等をするといいでしょう。
時間帯
朝の6時から9時、夕方の4時から7時ぐらいが最も食いつきがいい時間だと思います。
釣れたらどうする?
まず、口の下顎?部分を持ち写真を撮りましょう。シーバスの顎は弱いので大丈夫だと思います。
次にシーバスのエラ部分から口の方に太めのヒモを入れ、海に入れて生かしておきます。
帰り際には、血抜きをします。シーバスの下顎の部分をコンクリートに押し当て、背骨側に体を曲げ「ボキッ」という音がするまで曲げ、血抜きをします。
あとは、ビニール袋(ゴミ袋並の大きめの物)に入れて持って返り、その日にさばきましょう。
最後に
シーバスに挑まれる方は、心しておいて下さい。
釣れたときのために・・・、慌てず、引きすぎず、引っ張りすぎず。
魚が引っかかったら、魚が引っ張っているときは竿を立て、魚の勢いが弱っているときにリールを巻いています。(^^;
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